- 子どもが
自ら決める保育 -
子どもの上に大人が立たないこと。
大人だって子どもから学ぶこともあります。
先生も子どもと一緒に学び成長していく。
子どもの想いを第一に
子どもの意見を尊重し、大人が決めることはしません。
豊洲保育園では’’子ども主体の保育’’を行っていますが理論で説明したり、本や研修で学んでも理解が難しいものです。
そのため、新しく入職される先生には必ず実際のエピソードを交えてお話しするようにしています。
「今日、お散歩に行く公園はどこにする?」
子どもたち一人一人の意見を聞くのは大変ですが、なるべく多数決では決めません。
たとえ、たった一人の手しか挙がらなくても「じゃあ、明日はそこに行こう!」そうすることで、自分の意見を安心して言える環境をつくる。
少数派の意見にも耳を傾けられるようになってほしいという、先生の想いがそこにはあります。
4,5歳児になると、運動会で何をするのかも子どもたちが話し合いをして決めるんです。
先生はその様子を見守ります。
大人が口を出したくなるところも、ぐっとこらえて忍耐強く子どもたちなりの答えを出すまで待ちます。
- 人間関係の
良さが自慢です。 -
働きやすさは
人間関係の良さに尽きます。
これは私たちが
ずっと大事にしてきたこと。
あなたらしさを出して、働いてほしい。
先生だって一人の人間です。
年齢や経験、性別、パート、正規職員 関係なく互いを尊重することを大切にしています。
例えば、会議や打ち合わせの場では’’少数意見に対しても耳を傾け、肯定的に皆で考える’’これが職員の共通認識として浸透しています。
日々、皆が気持ちよく職場で過ごせるようなコミュニケーションを心がけています。
職場に来るとき明るい気持ちでいてほしい。
プラスの一言を掛け合うだけでその場の空気が変わります。
人の良いところを見てどんな時もプラスの一言を掛け合うこと、それが私たち豊洲保育園の文化として根付いています。
- 有給休暇の話
-
先生じゃない時間も大切に、
充実した人生を送ってほしい。
年間休日127日!
有給も取得しやすい環境です。
たまには仕事の事を忘れて、リフレッシュだって必要!
先ずは年間指定休日127日。土曜日出勤の振り替え休日もあり、週休2日制です。
そして年末年始は12月29日から1月3日まで。
これらの休暇に加えてもちろん有給休暇あり。
年末年始にあわせてゆっくり里帰り、年末年始は高くつくから、平日と土日のお休みをくっつけて、連休を取るもよし。
国内旅行はもちろん、海外旅行に行く人もいます。
役職者も積極的に有給を取っているので、気負いする必要はありません。
思いっきり羽を伸ばしてきてください。
時間単位での取得も可能なので、お子さんの行事やコンサート、趣味にも時間を使って思い切り楽しんでほしい。
仕事もプライベートも大切にして、人生を充実させてください。
- 産休・育休の取得は
あたりまえ -
産休・育休の取得実績はもちろん、
男性職員の育休取得実績もあります。
ライフステージの変化に合わせた働き方を。
ライフステージの変化があれば仕事とのバランスを取るのは大変なこと。
しかし、長く勤めていれば何かしらの変化は起こるのも当たり前、ここでは産休・育休の内容に絞りますが、色々な働き方も含めて人生です。
育休・産休が必要な方も、職員皆で応援します。
互いに助け合い、それはいつか自分へと、仲間たちは助け合う事を前提に働いてもらっています。
産休や育休でまた子どもへの想いや考え方が変わるかもしれません、そんな機会には気持ちよく休みをとってください。
豊洲保育園では男性保育士も育休を経験してますが、育休をとって本当に良い経験ができた、なんて話してくれています。
男女関係なく機会があれば是非、取得してください。